[ 東札幌病院におけるボランティア] |
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東札幌病院が志向しているホスピス・ケアでは、専門家がチームを組んで医療にあたる、チームアプローチが必要です。地域社会の一員であるボランティアも、メンバーとして医療チームに参加し、ほかのチームメンバーと共に活動します。それが、病院に生活する人と地域住民との交流や、医療を地域へ開放していくことにつながります。また、ボランティアの存在や活動は院内に安らぎの空間をもたらします。 ボランティアは、コミュニティケアの担い手であり、地域における開かれた医療の象徴といえます。 |
[ボランティアグループ いずみ] |
ボランティアグループ“いずみ”は、東札幌病院の理念に賛同し活動を続けている当院独自のグループです。 東札幌病院の開院(昭和58年4月15日)以来、チーム医療の一員として大きな役割を担っており、湧き出る泉のように絶えることなくボランティア精神を持ち続けていきたいとして活発な活動をしています。 地域に開かれた医療システムを展開するうえで欠くことのできない仲間です。 |
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